レポート

2021/4/19 http://tsukazawa.com/t2w1604plza210130

「上限ゾーン」を境に行ったり来たりするのは典型的な天井圏形成のパターンです。それを繰り返しながら相場は「2 番天井」か、「トリプルトップ」のような天井圏形成のかたちになる可能性が強まったかたちです。

2021/4/26 http://tsukazawa.com/t2w2304emzg210131

2021/5/6 http://tsukazawa.com/t2w3004lfsj210132

2021/5/10 http://tsukazawa.com/t2w0705zyne210133

『「上限ゾーン」を境に行ったり来たりするのは典型的な天井圏形成のパターンです。それを繰り返しながら相場は「2 番天井」か、「トリプルトップ」のような天井圏形成のかたちになる可能性が強まったかたちです』と指摘してきましたが、その可能性がより強まったということを意味しています。

2021/5/17 http://tsukazawa.com/t2w1405gfoe210134

昨年 8 月 3 日週以来、40 週間振りにマイナス圏に陥り、大きな相場の転換点を示唆したかたちです。つまり、上昇相場はここで一旦終了し、これからは株価が上昇してもリバウンドの域を出ず、むしろ株価がいつ底となるのかに注意が必要な時間帯に入るということになります。

2021/5/24 http://tsukazawa.com/t2w2105uxgd210135

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 3 月 5 日週31.4%→3 月 12日週+30.0%→3 月 19 日週+47.1%→3 月 26 日週+38.6%→4 月 2 日週+28.6%→4 月 9 日週+30.0%→4 月 16 日週+21.4%→4 月 23 日週+4.3%→4 月 30 日週+2.9%→5 月 7 日週+7.1%→5月 14 日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%と、先週 5 月 14 日週、昨年 8 月 3 日週以来、40 週間振りにマイナス圏に陥り、「大きな相場の転換点を示唆したかたち」と指摘しましたが、今週も 2 週連続マイナス圏に陥っています。先週から『上昇相場はここで一旦終了し、これからは株価が上昇してもリバウンドの域を出ず、むしろ株価がいつ底となるのかに注意が必要な時間帯に入るということになります。』と指摘しましたが、それがより明確になったかたちです。

2021/5/31 http://tsukazawa.com/t2w2805slqm210136

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 4 月 2 日週28.6%→4 月 9日週+30.0%→4 月 16 日週+21.4%→4 月 23 日週+4.3%→4 月 30 日週+2.9%→5 月 7 日週+7.1%→5 月 14 日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%→5 月 28 日週+2.9%と、先週 5 月 14 日週に、昨年 8月 3 日週以来、40 週間振りにマイナス圏に陥り、「大きな相場の転換点を示唆したかたち」と指摘しましたが、3 週間振りにプラス圏に一旦、浮上しています。ただ先々週、『上昇相場はここで一旦終了し、これからは株価が上昇してもリバウンドの域を出ず、むしろ株価がいつ底となるのかに注意が必要な時間帯に入るということになります。』と指摘しましたが、同指標が再びマイナス圏に入るときにそれがより明確になるかと思われます。

2021/6/7 http://tsukazawa.com/t2w0406krbx210137

同指標が再びマイナス圏に陥るとき大きな下落に発展することは昨年の「コロナショック」でも証明済みで、再び、マイナス圏に陥ると要注意です。

2021/6/14 http://tsukazawa.com/t2w1106tisb210138

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 4 月 2 日週28.6%→4 月 9日週+30.0%→4 月 16 日週+21.4%→4 月 23 日週+4.3%→4 月 30 日週+2.9%→5 月 7 日週+7.1%→5 月 14 日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%→5 月 28 日週+2.9%→6 月 4 日週+4.9%→6 月 11日週+5.7%と、5 月 14 日週に 40 週間(約 10 ヶ月)振りにマイナス圏に陥り、「大きな相場の転換点を示唆したかたち」と指摘しましたが、直近䛿は3 週連続でプラス圏に浮上しています。同指標が再びマイナス圏に陥るときに大きな下落に発展する可能性が高いことは昨年の「コロナショック」でも証明済みのため、再度マイナス圏に陥るときには要注意となります。

2021/6/21 http://tsukazawa.com/t2w1806lmxw210139

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 5 月 7 日週+7.1%→5 月 14日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%→5 月 28 日週+2.9%→6 月 4 日週+4.9%→6 月 11 日週+5.7%→6 月 18 日週+7.1%と、5 月 14 日週に 40 週間(約 10 ヶ月)振りにマイナス圏に陥り、「大きな相場の転換点を示唆したかたち」と指摘しましたが、直近は 4 週連続でプラス圏に浮上しています。同指標が再びマイナス圏に陥るときに大きな下落に発展する可能性が高いことは昨年の「コロナショック」でも証明済みで、再度マイナス圏に陥るときには要注意となります。

2021/6/28 http://tsukazawa.com/t2w2506kfha210140

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 5 月 7 日週+7.1%→5 月 14日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%→5 月 28 日週+2.9%→6 月 4 日週+4.9%→6 月 11 日週+5.7%→6 月 18 日週+7.1%→6 月 25 日週-7.1%と、5 月 14 日週に 40 週間(約 10 ヶ月)振りにマイナス圏に陥り、「大きな相場の転換点を示唆したかたち」と指摘しましたが、6 月 25 日週-7.1%と 5 週間振りに再びマイナス圏に陥りました。以前から『同指標が再びマイナス圏に陥るときに大きな下落に発展する可能性が高いことは昨年の「コロナショック」でも証明済みで、再度マイナス圏に陥るときには要注意となります。』と指摘しましたが、このまま同指標が下落し続けるようですとその危険性が高まるため同指標からは目が離せなくなってきています。

2021/7/5 http://tsukazawa.com/t2w0207owbs210141

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 5 月 7 日週+7.1%→5 月 14日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%→5 月 28 日週+2.9%→6 月 4 日週+4.9%→6 月 11 日週+5.7%→6 月 18 日週+7.1%→6 月 25 日週-7.1%→7 月 2 日週-4.3%と、5 月 14 日週-4.3%→5 月 21日週-7.1%と 40 週間(約 10 ヶ月)振りにマイナス圏に陥り、そして 6 月 25 日週-7.1%→7 月 2 日週-4.3%と 5 週間振りに再びマイナス圏に陥っています。同指標は株価操縦により 5 月 21 日週-7.1%、6 月 25 日週-7.1%と同水準に留まり急落を免れていますが、この水準を下抜けるようですと大きな下落に発展する可能性があります。それは昨年の「コロナショック」でも証明済みですが、今回の「3 週連続のマイナス圏」のこの時期にどこまで下がるかにも要注目です。

2021/7/12 http://tsukazawa.com/t2w0907gjex210142

同指標は日経平均に多少先行しますが一致指標。同指標は、21 年 5 月 7 日週+7.1%→5 月 14日週-4.3%→5 月 21 日週-7.1%→5 月 28 日週+2.9%→6 月 4 日週+4.9%→6 月 11 日週+5.7%→6 月 18 日週+7.1%→6 月 25 日週-7.1%→7 月 2 日週-4.3%→7 月 9 日週-11.4%と、株価操縦により 5 月 21 日週-7.1%、6 月 25 日週-7.1%と同水準に留まり急落を免れていましたが、先週『この水準を下抜けるようですと大きな下落に発展する可能性があります。それは昨年の「コロナショック」でも証明済みですが、今回の「3 週連続のマイナス圏」のこの時期にどこまで下がるかにも要注目です。』と指摘しましたが、同指数は下抜けると同時に、「4 週連続のマイナス圏」となってさらに不気味な未来を示唆したかたちです。